自動車が日本で普及し、自家用車を持っているのが当たり前になってきてからというものの自動車事故というのはなかなかなくなりません。

そのため、自動車事故に備えた安全対策が車の標準装備規格と言うものも年々変わって来ており、エアバックの標準装備もその一つです。

自動車の利便性と事故率の上昇について

自動車は、非常に便利な移動手段であるのですがやはりその速度とトン単位の鉄の塊という性質、そして何より沢山の人が利用しているということもあって交通事故は毎年絶えません。

そして、状況によってはその交通事故によって死亡してしまうこともありますし、当人が安全運転をして気をつけていても、不注意な運転をしている他の車にぶつかられてしまって、事故に巻き込まれてしまうこともあります。
車体同士の衝突の場合は、双方に大きな衝撃が生まれてしまいますし、どこからぶつかられるかによっても衝撃の来方が変わります。
一般的にはやはり、正面からぶつかることも多いためステアリング部分に激突してしまうことが多く、それを想定してステアリングにバックが装備されているのが一般的ですね。

バックが作動する仕組みとない場合のリスク

バックは、衝撃によって反射的に飛び出すという物ではなくセンサーによって機械的に動作するようになっているんです。
だから、どんな状況でもぶつかれば飛び出すというわけではなく一定の規格内での衝突衝撃によって飛び出すようになっているんです。

どんな衝撃にも飛び出すようにしていると、それこそ駐車時にぶつけたときにも一々出てしまいますからね。

また、バックを装備していない場合どのようなリスクがあるのかですが、やはり車内は基本的に硬い部分が沢山ありますからね。
シートベルトだけでは完全に体を固定できるわけではないので、そういう部分に体を直接ぶつけてしまうこともあります。
頭部は、特に衝撃で致死シてしまう危険性がありますし、ステアリングに胸をぶつけてしまうと、その衝撃によって心タンポナーデなどを起こしてそれも死亡率の高い症状となっているので、致死率は格段に違うと言えるでしょう。

バックがあることで致死率は大きく下がる

交通事故で、乗車している人の死亡事故はその場で即死するような車のフレームが全部潰れてしまうほどの大事故よりも、車内で頭部や胸部などを激しくぶつけたことで起こる脳挫傷、心タンポナーデと言った二次的な症状の方が原因であることが多いです。

バックの安全装置があればそういった衝突による負傷などでの死亡率は大きく下げることが出来ます。
シートベルトが最も重要な安全装置であることには変わらないのですが、バックも今は事故での死亡を防ぐためにはあった方が絶対いいんですね。